もうすぐ眠る街 ヘッドライト照らす世界 角を曲がれば お家がほら見えたよ 振り向くとわかるんだ 1人じゃできなかったこと 見えないもの 汗をよく流したら ゆっくりおやすみ さよなら 笑ってた君を連れて 夢の中   いつか忘れそうな時には思い出すよ 僕の拙い言葉だけど 「ありがとう」 月明かり 落ちてきた 大切な光はいつも そばにある...
休日に雨は上がった 終わりのようで始まりのよう 「僕もいかなくちゃ」 弱虫な雨は囁いた 長くいすぎたかな? 僕らはどこで間違えたかな? 2人のことを想えば この先がたとえひとりでも いつかわかる時がくる 「さよなら」笑って言えるよう 雨 雨 雨が止んだら 僕らは別の空のした 雨 雨 やまないでおくれ 本当は弱虫だ いつか今のこの場所も 愛しく思う時が来る...

降りかかった通り雨 雫はこぼれ落ちる 屋根の下雨宿り 僕たちは 惨めな自分を隠しながら それがきっと君のため 僕のため そう思ったんだ 横顔に 手探り 水たまり 飛び越して 君は言うんだ もうすぐ雨も上がるって 見上げた空は 悲しいほど 綺麗なまま僕を映したんだ 繋ぎ止めてくれた手に僕はなんて言えただろう?...
見えない星を探してさ 真昼を見上げた 雨上がり 澄み渡っていく空 君も見てるかな? 「いつかは終わりが来るよね」 だから僕たちは 繋いだ点と点を今奇跡と呼ぼう 途切れても 見失っても それが間違いだったなんて思わないで I wish upon a star 君へ wish upon a star 虹がかかる 同じ空の下 笑っていますように 君が僕の名前を呼ぶ...

揺れたのは 波のせいだけじゃなく 夜を灯す 頼りない光で 君との始まりを告げる日に 船は進む 2人を乗せて お互い違うペースで 噛み合わないことも多くて 冗談混じりではあまりごまかせない君だった 言葉足らずの僕で ずいぶん悩ませたかも いつも笑顔で 君のそんな強さに救われてた 僕より泣いてた映画も 海に光る線香花火も 1人で落ち込む君も 全部思い返してた...
ガタンゴトン 夕暮れ赤い空 上り坂 少しだけ足早だ この坂を越えて 雲に乗ってさ 君の元へ 帰ってく 大袈裟な足取り 今日は歩いて帰ろう 帰ろう 片手いっぱいのプレゼントと くだらない話と 「ただいま」「おかえり」 お腹が減ったな きっとこんなありふれた 日々が何より幸せなことに気づいた 当たり前だったことを また思い出して...

さよならした日々は 長い長いエピローグのように 終わりも見つけられなくて 今日もまた夜を越える 良かったことだけ 思い返す 綺麗事をただ並べた 語り切れなかったな これまでの僕を これからの君を 夜明け前の空に 言葉にできない 余白を前に まだ終わらないでと願ってた 幼くてそれで良かった ありふれたプロローグのように...
瞳を閉じたら浮かんでくる ありもしない 望んだ未来 何もかも攫っていってしまう 強い風に吹かれて 巡り合う奇跡も すれ違う運命(さだめ)も 灯りのない夜に君を探して 数センチがまた遠い 無理矢理でもその心に触れたら 君はまだここにいたかな? ゆらゆらゆらゆら ゆらゆらゆらゆら ゆらゆらゆら羽ばたく わずかな綻び 人生はいつも 想像なんて超えていく...

自転車に乗って またふざけながら転んで すりむいたキズに何度も笑っていた帰り道 思い出を語って「そんなこともあったよな」 どれだけ時が経っても変わらない君の笑顔 声をかけてくれたのは 何年ぶりのことで 集まればすぐにあの頃の僕ら 戻れたような気がしたんだ 新しい物語だ 今日という日を綴ろう 言い足りないことも きっとたくさんあるんだろうな...
Close my eyes 聴こえるよ 君の声の 優しさを 朝陽が染み込むような you know 少し寂しくなるような you know to heart to heart「じゃあ、いくね」 to heart to herat ささやいた anytime anywhere 変わりはしない 何度でも 振り返るだろう 足りない 拙い 言葉ばかり ただ 強く 抱きしめた With you be with you 忘れないよ 道の先へ 進んでく Close my ears 見つめてた 君の目は 悲しそうで...

さらに表示する

TOPICS

YOUTUBE

「福岡県大川市にある 『メンズ ヘア フレデリック』さん PR動画用のBGMを制作させて頂きました!」

『数馬original song』

『数馬cover songs』

 再生リスト

数馬ついーと