episode

見えない星を探してさ　真昼を見上げた 雨上がり　澄み渡っていく空　君も見てるかな？ 「いつかは終わりが来るよね」　だから僕たちは 繋いだ点と点を今奇跡と呼ぼう 途切れても　見失っても それが間違いだったなんて思わないで I wish upon a star 君へ　wish upon a star 虹がかかる　同じ空の下　笑っていますように 君が僕の名前を呼ぶ...

自転車に乗って またふざけながら転んで すりむいたキズに何度も笑っていた帰り道 思い出を語って「そんなこともあったよな」 どれだけ時が経っても変わらない君の笑顔 声をかけてくれたのは 何年ぶりのことで 集まればすぐにあの頃の僕ら 戻れたような気がしたんだ 新しい物語だ 今日という日を綴ろう 言い足りないことも きっとたくさんあるんだろうな...

なりふり構わず 押し付けるように 気持ちをぶつけてる まだ君を知らなすぎて ふとした表情で 振り回される僕は 軽くしてよ ピエロ 魔性のようなステップ 笑顔の裏側に隠したもの さらけ出してくれよ 僕だけに見せてよ 今夜も気になってる どうかしてるみたい 沈んだり 宙に浮いたり 君の一言でアンバランス 鼓動は早くなる いくつも夜を越えれば...