作詞 作曲  数馬

降りかかった通り雨

雫はこぼれ落ちる 屋根の下雨宿り 僕たちは

 

惨めな自分を隠しながら

それがきっと君のため 僕のため そう思ったんだ

 

横顔に 手探り 水たまり

飛び越して  君は言うんだ もうすぐ雨も上がるって

 

見上げた空は 悲しいほど 綺麗なまま僕を映したんだ

繋ぎ止めてくれた手に僕はなんて言えただろう?

少し滲んだ君の瞳に 何かしたいと思ったんだ

混じり合い  溶け込んでいく それぞれの青

 

踏みにじる砂利の音 冷たい心が嫌いだって

自分勝手 蹴飛ばしてた

 

恥ずかしい過ちを繰り返し 尖った言葉を投げつけて

また君を突き離したあの日

 

横目に うつむき見て見ぬ振り

駆け寄って 今度こそは 手を差し出せるように

 

大事にしたい人がいて 救われてく心がある

見失いかけた時 そばにいてくれたよね

少し冷えた僕の手で どうしたら返していけるだろう? 雨は上がった

 

見上げた空は 悲しいほど 綺麗なまま僕を映したんだ

繋ぎ止めてくれた手に僕はなんて言えただろう?

少し滲んだ君の瞳に 何かしたいと思ったんだ

混じり合い  溶け込んでいく 僕たちの青

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コメント: 1
  • #1

    ^^ (土曜日, 16 11月 2024 01:25)

    少し速いテンポで演奏しているけどサビはゆっくり  サビのゆっくりを  しみじみもうちょいゆっくりにするとどうなるんだろう

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